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測定日誌(2019年5月11日)

佐藤です。
遅くなりましたが、5月11日(土)の測定結果を報告させていただきます。

メヒカリ(解凍生魚 千葉県産)
1リットル測定 1800秒
c0233009_20204388.jpg
セシウム137 濃度の数値出ず 検出下限値3.15Bq/kg。
セシウム134 濃度の数値出ず 検出下限値2.92Bq/kg。
でした。
スペクトルも確認し、不検出と判断しました。

生しいたけ(福島県産 菌床栽培)
1リットル測定 63000秒 

セシウム137 濃度の数値出ず 検出下限値0.95Bq/kg。
セシウム134 濃度の数値出ず 検出下限値0.87Bq/kg。
でした。
最初3600秒で測定した時、セシウム137が含有有の数値が出ました。
しかしスペクトルを見るとこれは違うだろうと判断し、長時間測定をしました。
結果、最終的に不検出となりました。

少し補足しますが、この椎茸は全国品評会でも賞をとられたことがあるそうです。
ネット検索したところ、福島県田村市の生産者さんがつくっておられ、下記のように紹介されていました。
「菌床椎茸は、11棟のハウスの中で、一年中生産されています。安心・安全のために、生産工程管理・リスク管理を徹底し、また、水の酸化・還元のバランスを取り続けるFFC技術を活用、美味しさが長持ちする椎茸を生産しています。」
椎茸は原木栽培と菌床栽培がありますが、原木栽培の椎茸の方が放射能が出やすいと言われています。(京都測定所でも、検出事例あり。)
今回の椎茸は、生産者さんの努力で、放射能の影響を防がれているのだろうと想像します。

さて、5月19日(日)は7周年のつどいです。
つどいの案内を再送します。
参加者がまだまだ少ないので、ぜひ参加をお願いします。

経団連は「原発を60年以上運転すべき」「再稼働に新増設を進めるべき」と発表!
それはおかしい!低線量被曝による健康被害を明らかにする
『京都・市民放射能測定所 開設7周年のつどい』

5月19日(日)13時30分開始 17時終了
パタゴニア京都 3階 セミナールーム (河原町通り北 烏丸と河原町の中間)
https://www.patagonia.jp/patagonia-kyoto-japan/store_164344596.html
参加費 会員・避難者500円 一般700円

【内容】
★講演①『低線量被ばくの影響について』
 講師 本行忠志さん(大阪大学医学部教授)
★講演②『周産期死亡の増加、先天性障害の分析から』
 講師 入江紀夫さん(医療問題研究会)
★測定所会員総会(総括・方針・会計)
★測定所り取み報告①『測定結果のまとめ』
★測定所取り組み報告②『韓国の原発フィールドワーク報告』
など。

【京都・市民放射能測定所からのよびかけ】
 4月8日経団連は、原発の再稼働や新増設を改めて求め、原発の運転期間について今の最長60年より延ばすことを初めて求めました。中西会長(日立製作所会長)の強い意向と言われています。
 原発事故はいまだに収束しておらず、放射能汚染も続いているにもかかわらずです。
 放射線による健康被害も明らかですが、国と原子力規制委員会とその意を受けた学者は「被曝しても問題ない」かのように主張し、マスコミも報道しなくなりました。
 非常に危険な情勢です。
 この5月で当測定所も開設7周年を迎えることになりますが、こんな情勢だからこそ、放射線による健康被害について再度明らかにし、広く発信しなければならないと考えています。
 5月19日に開催する7周年記念のつどいでは、放射線による人体への影響を研究されている学者・医師の方に最新の研究成果についてお話しをしていただき、低線量被曝による健康被害の問題を取り上げます。
 ぜひ5月19日の集いに、一人でも多くの方のご参加をお願いいたします。

よろしくお願いします。


by sokutei_kyoto | 2019-05-26 15:30 | 測定日誌 | Comments(0)

このブログは、京都市民測定所のブログです。イベント情報や測定日誌を掲載しています。ぜひ、お立ち寄りください。


by sokutei_kyoto
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