測定所パンフレット「原発は事故がなくても危険」をご購入ください!
2018年 12月 30日

京都・市民放射能測定所設立6周年記念講演集のパンフレットができました。
原発は事故がなくても危険
知られざる"トリチウムの健康被害" 安全の保証もないのに再稼働
若狭にある高浜原発や大飯原発が再稼働されました。平常運転時に放出されるトリチウムは地域住民に健康被害をもたらします。原発の定期検査は、多くの労働者を被曝させることで成り立っています。そして、ひとたび事故が起きれば、京都に住む私たちも被害者となります。
ぜひこのパンフを多くの方にお読みいただき、原発の本質的な危険性、放射能がもたらす深刻な健康影響について広めていただければと思います。ぜひ、お買い求めください!
○パンフレットの構成
(1)原発・核燃料再処理施設と白血病の関連ー森永徹さん
はじめに/通常運転でもトリチウムは大量に放出されている/放射線の人体への影響/玄海原発と白血病の増加との関係/資料(2)福島原発事故から7年超、原発を巡り先鋭化する攻防 ─あがく原発推進勢力と我々の展望─市川章人さん
規制委員会を斬る/矛盾深まる原発政策/自然の脅威/自治体における課題/質疑応答○定価500円
*郵送の場合、別途送料が必要です。
1冊180円、2~3冊300円、4冊~10冊360円
多数冊必要な方はご相談ください。
○お申し込み方法

by sokutei_kyoto
| 2018-12-30 00:00
| 出版物
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