測定日誌(2018年8月18日)

佐藤です。
この前の8月18日土曜日から測定していた検体の測定結果をお知らせします。久しぶりに、検体と格闘?しました。

検体は「あみえび(岩手県産乾燥オキアミ)」です。
8月18日に測った時は 0.5リットル 63000秒の延長測定で
セシウム137 濃度の数値出ず 検出下限値4.63Bq/kg。
セシウム134 2.88±2.34Bq/kg 検出下限値3.69Bq/kg でした。

数値だけ見ますとセシウム134が検出されたという結果になっています。しかし、スペクトルを見るとピークはなし。
半減期30年で長期に残るセシウム137が不検出なのに、半減期2年で早く減衰するセシウム134が2.88Bqという明確な値で検出されることは、福島原発事故から7年が経過していることを考えると、普通はあり得ません。天然核種の影響が考えられます。

なので、すっきりさせるために再測定しました。
1つは、検体を細かくすりつぶし、密度を高めました。そして、数日間密封し、天然核種の影響を低減させました。

その結果、再測定では 18000秒延長測定し
セシウム137 濃度の数値出ず 検出下限値6.90Bq/kg。
セシウム134 能動の数値出ず 検出下限値5.50Bq/kg。
となりました。
放射性セシウムは検出されませんでした。自分でも納得しました。

ぜひ、みなさま測定所に来てください。よろしくお願いします。


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by sokutei_kyoto | 2018-09-01 04:00 | 測定日誌 | Comments(0)

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by sokutei_kyoto
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