測定日誌(10月20日)@三条御前
2015年 10月 21日
楠本です♪
三条御前測定依頼所での結果報告です。
今回は4検体お預かりしました。測定結果です。
1.長野県産白菜
515g 12000秒

Cs137 検出下限値2.63Bq/kg
Cs134 検出下限値2.78Bq/kg
2.宮崎県産ちりめんじゃこ
500g 15000秒

Cs137 検出下限値2.46Bq/kg
Cs134 検出下限値2.60Bq/kg
3.京都府産煮干し
222g 64000秒

Cs137 検出下限値3.55Bq/kg
Cs134 検出下限値3.79Bq/kg
4.京都府産茶葉
65000秒 200g

Cs137 検出下限値3.93Bq/kg
Cs134 検出下限値4.21Bq/kg
という結果でした。いずれもピーク判定が無くスペクトル上もピークが確認され無いため、不検出と判断しました。煮干しと茶葉は軽量の為に長時間測定をしましたが、検出下限値は白菜やちりめんじゃこより高くなっています。「測定機周りの環境放射線の影響」と「1リットル容器に入った重量」と「測定時間」で検出下限値が決まるので、ご依頼の場合はぜひ参考にして下さい。
くっすん
三条御前測定依頼所での結果報告です。
今回は4検体お預かりしました。測定結果です。
1.長野県産白菜
515g 12000秒

Cs137 検出下限値2.63Bq/kg
Cs134 検出下限値2.78Bq/kg
2.宮崎県産ちりめんじゃこ
500g 15000秒

Cs137 検出下限値2.46Bq/kg
Cs134 検出下限値2.60Bq/kg
3.京都府産煮干し
222g 64000秒

Cs137 検出下限値3.55Bq/kg
Cs134 検出下限値3.79Bq/kg
4.京都府産茶葉
65000秒 200g

Cs137 検出下限値3.93Bq/kg
Cs134 検出下限値4.21Bq/kg
という結果でした。いずれもピーク判定が無くスペクトル上もピークが確認され無いため、不検出と判断しました。煮干しと茶葉は軽量の為に長時間測定をしましたが、検出下限値は白菜やちりめんじゃこより高くなっています。「測定機周りの環境放射線の影響」と「1リットル容器に入った重量」と「測定時間」で検出下限値が決まるので、ご依頼の場合はぜひ参考にして下さい。
くっすん
by sokutei_kyoto
| 2015-10-21 02:36
| 測定日誌
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