第6回勉強会の感想特集
2015年 02月 19日
みなさま
2月15日(日)10時~12時まで、京都・市民放射能測定所(丹波橋測定室)おいて、「第6回測定所勉強会」を開催しました。テーまは「原発事故、その時あなたは―避難計画の問題点―」でした。講師の市川章人さんから、1時ほどお話をいただいた後、大飯差止・脱原発京都訴訟原告団事務局長の吉田さんから、15分ほど裁判の現状や原告加入の訴えをしていただきました。
質疑、意見交換では、版境界に参加していただいたフリライターの守田敏也さんから、丹波篠山市での避難計画の検討会議の様子をリアルにお話いただきました。
参加者は、講師を除いて15名でしたが、とてもおもしろい勉強会となりました。
写真を取り忘れました。参加者の感想をお伝えします。
+++++++++++
1 市川章人さんのお話はいかがでしたか?
・いい加減な避難計画だとは思っていましたが、色々具体的に教えていただいてありがとうございました。
・市川さん、守田さんの話で共同がひろがる議論の話に希望をもらいました。
・非常にわかりやすい説明で良かったが、時間が短いので継続した学習の必要性を感じた。
・原発再稼働反対は受け入れられない人々がいますが、避難計画の問題点などを話しながら、危険性
を訴えるのは効果的。守田さんの「その後の話」はぜひ、お話として聞きたいです。ヨウ素剤は必要とはいえ、これを配らねばならない今がとても悲しいですね。
・避難計画の意味がより深く理解できた。原発災害、自治体職員、自衛隊員の意味はよくわかり・・・目からうろこ。
・地方自治体の役割、住民の生命を守る総合的役割をリアルに問い直される時ですね。
2 今後の勉強家で取り上げて欲しい内容がありましたら、お書きください。・食べ物の放射能汚染の実際を知りたい。特に海の食べ物について
・吉田さんの裁判の報告を聞くことができて良かった、守田さんのお話を聞いて、運動の広がりの可能性を感じた。なるべく多様な切り口で多くの人と話ができるようにしていきたい。
2月15日(日)10時~12時まで、京都・市民放射能測定所(丹波橋測定室)おいて、「第6回測定所勉強会」を開催しました。テーまは「原発事故、その時あなたは―避難計画の問題点―」でした。講師の市川章人さんから、1時ほどお話をいただいた後、大飯差止・脱原発京都訴訟原告団事務局長の吉田さんから、15分ほど裁判の現状や原告加入の訴えをしていただきました。
質疑、意見交換では、版境界に参加していただいたフリライターの守田敏也さんから、丹波篠山市での避難計画の検討会議の様子をリアルにお話いただきました。
参加者は、講師を除いて15名でしたが、とてもおもしろい勉強会となりました。
写真を取り忘れました。参加者の感想をお伝えします。
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1 市川章人さんのお話はいかがでしたか?
・いい加減な避難計画だとは思っていましたが、色々具体的に教えていただいてありがとうございました。
・市川さん、守田さんの話で共同がひろがる議論の話に希望をもらいました。
・非常にわかりやすい説明で良かったが、時間が短いので継続した学習の必要性を感じた。
・原発再稼働反対は受け入れられない人々がいますが、避難計画の問題点などを話しながら、危険性
を訴えるのは効果的。守田さんの「その後の話」はぜひ、お話として聞きたいです。ヨウ素剤は必要とはいえ、これを配らねばならない今がとても悲しいですね。
・避難計画の意味がより深く理解できた。原発災害、自治体職員、自衛隊員の意味はよくわかり・・・目からうろこ。
・地方自治体の役割、住民の生命を守る総合的役割をリアルに問い直される時ですね。
2 今後の勉強家で取り上げて欲しい内容がありましたら、お書きください。・食べ物の放射能汚染の実際を知りたい。特に海の食べ物について
・吉田さんの裁判の報告を聞くことができて良かった、守田さんのお話を聞いて、運動の広がりの可能性を感じた。なるべく多様な切り口で多くの人と話ができるようにしていきたい。
by sokutei_kyoto
| 2015-02-19 10:45
| 測定所勉強会
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