測定日誌(12月12日)
2013年 12月 16日
こんにちは、たけむらです。
今日のスタッフは、しまだ&たけむらでした。
今日は、遠方から保育園さんが、給食や、おやつに使っている食材の測定に来て下さいました。
測定させて頂きながら、園としてどのような眼差し、思いを込めて日々、こどもたちと向き合っておられるか色々なお話を聞かせて頂きました。
子どもたちが、のびのび子ども時代を満喫できそうな素敵な園だな~と目がハートになりました。
子どもがこどもらしく、輝いた時間を過ごせるように、毎日見守ってくださっているのだな--と、温かな思いがいっぱい伝わって来ました。
遠路はるばる足を運んで下さって本当にありがとうございました。
1検体目は、
○長野県産 えのきだけ
1800秒測定で、
Cs-137 (検出下限値 4.26Bq/Kg)で不検出
Cs-134 放射能濃度 3.63Bq/Kg ・ 絶対誤差 ±2.63Bq/Kg
・ 統計誤差 72.4% ・ 検出下限値 3.89Bq/Kgで、下限値以下となりました。
Cs-137が、きれいに不検出だったことと、Cs-134のスペクトル解析確認から、
カリウムまたは、他の天然放射性各種等の影響による誤検出と考えられます。
2検体目は、
○韓国産 生鯖
1800秒測定で、
Cs-137 (検出下限値3.13Bq/Kg)で、不検出
Cs-134 放射能濃度 2.18Bq/Kg・ 絶対誤差 ±1.89Bq/Kg・ 統計誤差 86.8% ・検出下限値 2.87Bq/Kgで、下限値以下となりました。
Cs-137、Cs-134のスペクトル解析確認から、他の天然放射性核種の影響等による誤検出と考えられます。
3検体目は、
○京都府舞鶴産 じゃこ(煮干し)
「こどもたちが、毎日おやつに食べているものだから、去年も測定してもらったけど、
変化ないか、また今年 も測定してもらいに来ました。」
と話して下さいました。
粉砕機で、粉砕していない状態だったので、
手で砕いて真理子さんの握力で、ぎゅーぎゅーに詰めましたが、重量が421グラムと軽く、
1800秒測定では、検出下限値が9Bq/Kg前後と高かったので、依頼者さんの時間が許すぎりぎりまで延長しました。
4365秒測定で、
Cs-137 (検出下限値 6.01Bq/Kg)で、不検出
Cs-134 放射能濃度 5.27Bq/Kg・ 絶対誤差 ±3.78Bq/Kg・ 統計誤差 71.7%・ 検出下限値 5.44Bq/Kg で、下限値以下となりました。
Cs-137、Cs-134のスペクトル解析の結果から、Cs-134の数値は、他の天然放射性核種等の影響による誤検出と考えられます。
4検体目は、
真理子さんが、温め て柔らかくしたおもちを、ぎゅーぎゅーと力を込めてマリネリ容器につめたもの。
マリネリ容器から取り出したら、そのまま鏡餅がわりに飾れそうでした。
○さとうのきりもち
1800秒測定で、
Cs-137 (検出下限値 2.86Bq/Kg)で、不検出
Cs-134 (検出下限値 2.61Bq/Kg)で、不検出となりました。
5検体目は、
○トルコ産スパゲツテイ
3000秒測定で、
Cs-137 (検出下限値 2.72Bq/Kg)
Cs-134(検出下限値 2.49Bq/Kg)
で、共に不検出でした。
とても冷え込んで来ましたね。
皆さん、体調崩さず、元気で過ごせますように!
今日のスタッフは、しまだ&たけむらでした。
今日は、遠方から保育園さんが、給食や、おやつに使っている食材の測定に来て下さいました。
測定させて頂きながら、園としてどのような眼差し、思いを込めて日々、こどもたちと向き合っておられるか色々なお話を聞かせて頂きました。
子どもたちが、のびのび子ども時代を満喫できそうな素敵な園だな~と目がハートになりました。
子どもがこどもらしく、輝いた時間を過ごせるように、毎日見守ってくださっているのだな--と、温かな思いがいっぱい伝わって来ました。
遠路はるばる足を運んで下さって本当にありがとうございました。
1検体目は、
○長野県産 えのきだけ
1800秒測定で、
Cs-137 (検出下限値 4.26Bq/Kg)で不検出
Cs-134 放射能濃度 3.63Bq/Kg ・ 絶対誤差 ±2.63Bq/Kg
・ 統計誤差 72.4% ・ 検出下限値 3.89Bq/Kgで、下限値以下となりました。
Cs-137が、きれいに不検出だったことと、Cs-134のスペクトル解析確認から、
カリウムまたは、他の天然放射性各種等の影響による誤検出と考えられます。
2検体目は、
○韓国産 生鯖
1800秒測定で、
Cs-137 (検出下限値3.13Bq/Kg)で、不検出
Cs-134 放射能濃度 2.18Bq/Kg・ 絶対誤差 ±1.89Bq/Kg・ 統計誤差 86.8% ・検出下限値 2.87Bq/Kgで、下限値以下となりました。
Cs-137、Cs-134のスペクトル解析確認から、他の天然放射性核種の影響等による誤検出と考えられます。
3検体目は、
○京都府舞鶴産 じゃこ(煮干し)
「こどもたちが、毎日おやつに食べているものだから、去年も測定してもらったけど、
変化ないか、また今年 も測定してもらいに来ました。」
と話して下さいました。
粉砕機で、粉砕していない状態だったので、
手で砕いて真理子さんの握力で、ぎゅーぎゅーに詰めましたが、重量が421グラムと軽く、
1800秒測定では、検出下限値が9Bq/Kg前後と高かったので、依頼者さんの時間が許すぎりぎりまで延長しました。
4365秒測定で、
Cs-137 (検出下限値 6.01Bq/Kg)で、不検出
Cs-134 放射能濃度 5.27Bq/Kg・ 絶対誤差 ±3.78Bq/Kg・ 統計誤差 71.7%・ 検出下限値 5.44Bq/Kg で、下限値以下となりました。
Cs-137、Cs-134のスペクトル解析の結果から、Cs-134の数値は、他の天然放射性核種等の影響による誤検出と考えられます。
4検体目は、
真理子さんが、温め て柔らかくしたおもちを、ぎゅーぎゅーと力を込めてマリネリ容器につめたもの。
マリネリ容器から取り出したら、そのまま鏡餅がわりに飾れそうでした。
○さとうのきりもち
1800秒測定で、
Cs-137 (検出下限値 2.86Bq/Kg)で、不検出
Cs-134 (検出下限値 2.61Bq/Kg)で、不検出となりました。
5検体目は、
○トルコ産スパゲツテイ
3000秒測定で、
Cs-137 (検出下限値 2.72Bq/Kg)
Cs-134(検出下限値 2.49Bq/Kg)
で、共に不検出でした。
とても冷え込んで来ましたね。
皆さん、体調崩さず、元気で過ごせますように!
by sokutei_kyoto
| 2013-12-16 10:49
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