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【お知らせ】AT1320Aの解析ソフトのバージョンアップについて

みなさまへ
奧森です。

 表記のとおり、AT1320Aの解析ソフトATMAとアドヒューテックのアシスタントプログラムがバージョンアップし、各測定所に送付されてきております。

 京都にはまだ到着しておりませんが、各市民測定所から情報が届いております。

 バージョンアップの主な内容は

1 ATMA バージョン1.3.2.1
(1)表記の日本語化
(2)検出下限値の表記
(3)2σ(P-0.95)、3σ(P=0.997)の切り替え
(4)測定時にバックグラウンスペクトルの比較表示

2 アドヒューテック・アシスタントプログラム(AFT1320AP)バージョン1.2.1
(1)ATMAバージョンアップ対応
(2)表示、帳票の英語表記の日本語化
(3)検出判定の見直し(放射能による判定とピーク検出判定の分離)
(4)帳票フォーマットの変更
(5)測定済み試料情報及び測定番号の変更
(6)測定者名の変更(測定者名変更入力時)

となります。

3 どう変わる?
(1)すべて日本語表示になるので、わかりやすくなります。
(2)バックグラウンドスペクトルも測定時および解析結果の帳票に表示されるので、放射性物資の有無についてスペクトルの目視による確認がしやすくなります。
(3)検出下限値(MDA)が表示されるので、依頼者の関心に答えることができます。
(4不確かさを2σ(標準偏差の2倍)に設定するか、3σ(標準偏差の3倍)に設定するかについて、検討が必要です。2σだと信頼区間は95%、3σだと信頼区間は99.7%になりますが、不確かさ(±で表示される数値)が大きくなります。

4 どうするか?
(1)バージョンアップ作業と検証作業に時間を必要としますので、土日のどこかで閉所して作業しなければならないと思います。ソフトが到着したら、日程設定をしますので、よろしくお願いします。 
by sokutei_kyoto | 2012-05-24 14:54 | 測定結果等 | Comments(0)

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by sokutei_kyoto
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