【呼びかけ】京都に市民放射能測定所をつくろう!
2011年 11月 27日
●京都に市民放射能測定所をつくろう!
東京電力・福島原発事故(人災)による放射能汚染は広範囲に広がっており、私たちは放射能と向き合って生きていくことを余儀なくされています。最近の研究によると、原発事故により放出されたセシウム137は西日本にも沈着している可能性があると発表されています。
放射能に汚染された震災がれきの受け入れは、放射能汚染を全国にひろげるものでしかありません。
今、日本全国に「暫定基準値以下」の汚染食品が流通し、大人も子どもも内部被曝を強いられています。多くの地方自治体では、学校や保育所の給食食材すら検査していません。
こうした状況の中で、市民自らが放射能の測定を行い、放射線防護の知識を身につけ、正しく判断していくことが必要になっています。私たちは、そのための「ツール」として市民放射能測定所の設立をめざします。
今、福島をはじめ全国各地で市民放射能測定所を設立する動きが広がっています。こうした取り組みが、「すべての食品の放射能測定と公表」という大きな目標を実現していく力になると確信しています。
+++++++++++++++++++++++++++++
京都・市民測定所設立委員会 (代表 奥森祥陽)
〒612-8082 京都市伏見区両替町9丁目254
北川コンサイスビル203号
TEL 090-8232-1664FAX 0774-21-1798
+++++++++++++++++++++++++++++
東京電力・福島原発事故(人災)による放射能汚染は広範囲に広がっており、私たちは放射能と向き合って生きていくことを余儀なくされています。最近の研究によると、原発事故により放出されたセシウム137は西日本にも沈着している可能性があると発表されています。
放射能に汚染された震災がれきの受け入れは、放射能汚染を全国にひろげるものでしかありません。
今、日本全国に「暫定基準値以下」の汚染食品が流通し、大人も子どもも内部被曝を強いられています。多くの地方自治体では、学校や保育所の給食食材すら検査していません。
こうした状況の中で、市民自らが放射能の測定を行い、放射線防護の知識を身につけ、正しく判断していくことが必要になっています。私たちは、そのための「ツール」として市民放射能測定所の設立をめざします。
今、福島をはじめ全国各地で市民放射能測定所を設立する動きが広がっています。こうした取り組みが、「すべての食品の放射能測定と公表」という大きな目標を実現していく力になると確信しています。
+++++++++++++++++++++++++++++
京都・市民測定所設立委員会 (代表 奥森祥陽)
〒612-8082 京都市伏見区両替町9丁目254
北川コンサイスビル203号
TEL 090-8232-1664FAX 0774-21-1798
+++++++++++++++++++++++++++++
by sokutei_kyoto
| 2011-11-27 00:00
| 設立委員会・ミーティング
|
Comments(0)