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測定日誌(1月20日)

1月20日(水)雪が舞い散る寒い京都からの測定日誌です

朝、大阪大学からお客さま。
日時 2月12日(金)
場所 大阪大学 豊中キャンパス スチューデント・コモンズ http://www.celas.osaka-u.ac.jp/s_c
で開催されるトーク(おしどりマコさん、ケンさん)とワークショップ(京都測定所からもお話交流で参加)のチラシをお持ちくださいました。
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測定スタッフのTさんは大喜びです。お客さまは以前、Tさんが向島(文教大学)で担った おしどりさんの企画を観ていて、良かったので阪大におしどりさんを招かれたという経過をお聞きしましたのでーー。
向島からの種がたんぽぽのように大阪まで飛んでいき咲きました。

さて、スタッフTさんがいただ かれた長野県産リンゴの測定です。

*長野県産リンゴ(皮付き、洗わず) 
853g 3600秒
Cs137 放射能濃度検出されず。検出下限値 2.91Bq/kg
Cs134 放射能濃度検出されず。検出下限値 2.70Bq/kg
スペクトルにピークも見えず不検出と判断しました。

以上です (報告 カンダ)


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by sokutei_kyoto | 2016-01-20 15:31 | 測定日誌 | Comments(0)  

測定日誌(27年11月25日→28年1月10日)

こんばんは、スタッフ 神保です。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。

さて…大変遅れてではありますが、昨年11月25日分の測定結果をご報告いたします。すみません!
その日のスタッフは私のみで、お客さんもなくて自主測定。検体選びは「寒くなると、粕汁なるものもよく出てくるわね…」ということで、迷うに迷って「酒粕」に決定。
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1リットル測定で5400秒の結果
Cs-137 放射能濃度2.46Bq/kg 絶対誤差±1.37Bq/kg 統計誤差55.8% 検出下限値2.11Bq/kg 判定は検出
Cs-134 放射能濃度1.41Bq/kg 絶対誤差±1.23Bq/kg 統計誤差87.0% 検出下限値1.96Bq/kg 判定は下限以下
→ ピークにも少し怪しさが感じられたため長時間測りたかったのですが、その日は用事もあったことから、後日に再測定という運びになりました。

そして、これを1月10日にスタッフ 佐藤さんが再測定してくださいました。どうもありがとうございます!下記から佐藤さんの文章になります。

11月25日に測定し、セシウム137に値が出たままになっていた「酒粕」を再測定しました。

測定結果は、65000秒 (1リットル測定)で
セシウム137 濃度の数値出ず。検出下限値1.34Bq/kg。
セシウム134 濃度の数値出ず。検出下限値1.24Bq/kg。
でした。スペクトルも確認し、不検出と判断しました。
→ 水分が抜けカチカチになっていました。そのために天然核種の影響が少なくなったのか、バックグラウンドにほぼ等しい、きれいなスペクトルになっていました。これで一件落着としたいです。

(ここから再び神保が記載)
…はい、というわけで無事に不検出となりました。酒粕、天然核種が多いものなのですかね。結果としては、後日の長時間測定で正解だったかなと思いました。天然核種が落ち着かない時点で測定をすると、セシウムとして誤検出してしまういい例にもなったかしら、と。…とは言え、結果のご報告が遅れましてすみませんでした。

今年も時々、スタッフとして入らせて頂けたらと思っています。どうぞよろしくお願いいたします。
京都、すっかり冬も本気モードですかね。どうぞ皆さん、あたたかくです。


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by sokutei_kyoto | 2016-01-12 22:47 | 測定日誌 | Comments(0)  

測定日誌(1月9日)

佐藤です。
遅ればせながら、新年おめでとうございます。今年も京都・市民放射能測定所をよろしくお願いします。

今日1月9日の測定日誌です。私の母校の大学院生の方が来られ、話がはずみました。

さて1検体目は「本みりん」(京都伏見の酒造メーカー)です。
測定結果は、1800秒(1リットル測定)で
セシウム137 濃度の数値出ず。検出下限値2.88Bq/kg。
セシウム134 濃度の数値出ず。検出下限値2.67Bq/kg。
でした。スペクトルも確認し、不検出と判断しました。

2検体目は「うすくち醤油」(大手スーパーのブランド商品)です。
測定結果は、1800秒(1リットル測定)で
セシウム137 濃度の数値出ず。検出下限値2.84Bq/kg。
セシウム134 濃度の数値出ず。検出下限値2.63Bq/kg。
でした。スペクトルも確認し、不検出と判断しました。

3検体目は「生板こんにゃく」(群馬産芋使用)です。
測定結果は、3600秒(500ミリリットル測定)で
セシウム137 濃度の数値出ず。検出下限値2.98Bq/kg。
セシウム134 濃度の数値出ず。検出下限値2.38Bq/kg。
でした。スペクトルも確認し、不検出と判断しました。

寒い季節なので、鍋物がいいですね。今日は、それを意識して検体を選びました。
会員のみなさま、ぜひ測定所に足をお運びください。よろしくお願いします。

11日にはトリチウムの学習会もありました。測定所ブログも見てくださいね。


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by sokutei_kyoto | 2016-01-12 22:11 | 測定日誌 | Comments(0)  

第11回測定所勉強会 「トリチウムの危険性」

みなさま
京都・市民放射能測定所代表の奥森と申します。

新年明けましておめでとうございます。

昨年は、、京都北部・市民放射能測定所たんぽぽ、おうみ市民放射能測定所の2カ所が開所し、西日本ネットの仲間に加わりました。嬉しい限りです。
京都・市民放射能測定所も、みなさんと一緒にがんばっていきますので、今年もよろしくお願いします。

さて、新年最初の勉強会の案内です。
ぜひ、ご参加ください。

申込みは、奥森rentai@s3.dion.ne.jp まで。

<拡散希望>
+++++++++++++++++++++++++++++
第11回測定所勉強会
トリチウムの危険性 ―― 汚染水海洋放出、原発再稼働、再処理工場稼働への動きの中で改めて問われるその健康被害

++++++++++++++++++++++++++++++++++

◆日時  2016年1月11日(月・成人の日)11:00~13:00

◆場所  京都・市民放射能測定所(丹波橋測定室)
     http://nukecheck.namaste.jp/image/map.gif

◆講師  山田耕作さん、渡辺悦司さん

◆定員  20名まで。

◆参加費 測定所会員500円、一般700円




皆さま
 渡辺悦司より

原発や核施設で発生する水素の放射性同位元素であるトリチウムの危険性について、放射線医学が専門の内科医、遠藤医師が中心になって、添付の論文を山田さんと共同で書きました。

ご存じの通り、トリチウムは、現存のどのような技術によっても除去できないので、原発や再処理工場から、無処理で、無制限に、大量に、大気中・海水中に放出されています。

トリチウムをめぐる情勢は、極めて切迫しています。

政府や原発推進勢力は、いま、福島原発事故によってたまったトリチウムを含む大量の汚染水をすべて、希釈して海洋に廃棄しようとしています。
また、加圧水型原発はトリチウムの放出量が沸騰水型に比べて大きいのですが、このような型の原発を次々と再稼働して行こうとしています。
さらに、再処理工場は桁違いに大量のトリチウムを放出するのですが、政府は六ヶ所再処理工場の「アクティブ試験」という名の部分稼働を続けて大量のトリチウムを放出しながらながら、17年3月には本格稼働を目指しています。

政府や原発推進勢力は、トリチウムの危険性を人為的に無視し過小評価することによって、トリチウムの無際限の環境中への放出を正当化してきましたが、このような動きに対応して、最近、「トリチウム安全」宣伝は、一段と強化さ
れています。

このような情勢の中で、トリチウムの危険性について議論を深めることは、脱原発運動の極めて重要な焦眉の課題となっています。

この論文が、トリチウムの危険性についての議論と理解を深めていくための一助となることを願い、謹んで送付させていただきます。

どうかご意見、ご批判、ご質問などお寄せいただければ、ありがたく存じます。
皆さまの議論をふまえて、さらに改訂していきたいと思っております。

なお論文の要旨は以下のとおりです。

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トリチウムの人体への影響は過小評価され続けてきた。それは、原水爆実験のみでなく、原発や再処理工場からのトリチウムの日常的放出をも正当化するためであったと思われる。

そして今、福島原発事故によって放出されたトリチウムの正確な量さえも明らかにされない中、大量のトリチウムを含む汚染水を海洋に放出しようという目論見が画策され、マスコミや御用学者によって「トリチウムは危険性が低い。
よく理解し、冷静に受け止めることが大切」などという言説が流されている。

しかしながら、すでにマウスの実験などを通して「トリチウムが特定臓器のDNAやヒストン蛋白に結合する」ことが証明されているし、かつて米国で行われた人体実験によって「トリチウム水の水蒸気が、ヒトではネズミの四倍の速さ
で皮膚から吸収される」ことが確認されている。

ICRPが定めたトリチウムの線量係数は、その前提となる生物学的半減期が非常に短く設定されており、あたかも人体に影響がないかのように過小評価されてきたのである。

世界の核施設周辺では、子供たちの健康被害が数多く報告されてきたが、その多くが、「原因不明」とされてきた。

日本では、特に加圧水型原子炉から大量のトリチウムが海に日常的に放出されてきたが、実は六ケ所再処理工場のアクティブ試験では、年間その10倍以上のトリチウムが放出されてきた。

再処理工場が本格稼働すれば、さらに桁違いのトリチウムが放出されてしまうことになる。
未来の子どもたちのために、今我々が無関心であってはならない。

要約:遠藤順子



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by sokutei_kyoto | 2016-01-11 11:00 | 測定所勉強会 | Comments(0)  

ミーティング(12月20日)

佐藤です。
測定所会員のみなさまへ

年の瀬、行事続きで報告が遅れました。申し訳ありません。12月20日に行った測定所全体ミーティングの内容を報告させていただきます。関心のある方はぜひお読みください。参加者は5人(終了後の忘年会あわせると10人)でした。

【12月20日の主な議題】
1.放射能汚染、原発事故をめぐる情勢
2.1月11日『トリチムム』勉強会
3.無料測定会
4.測定所の運営
5.1月11日関西ネットワークのミーティング
6.インフォーメーション

【放射能汚染、原発事故をめぐる情勢】
この間、丹波橋測定室では福島の土壌測定の依頼を受け、集中して測定しています。その一部をブログに公開していますが、強烈な値が出た土もあり、汚染が今も続いていることを実感しています。関心ある方、下記ブログ記事をみてください。
http://crmskyoto.exblog.jp/25000179/
http://crmskyoto.exblog.jp/25036376/
この1週間、高浜原発の再稼動への動き、原発事故区域外避難者への支援ダウンなど、原発事故を忘れさせるような政策が矢継ぎ早に出されました。しかし甲状線ガンの多発など、健康被害が目に見える形で増えてきています。(隠そうとしてますが)だからこそ、放射能汚染の実態を明らかにする、測定所の役割が求められていると思います。

【1月11日トリチウム勉強会】
1月11日(月休)11時~13時 丹波橋測定室で『トリチウム問題』の勉強会を行います。講師は今回も渡辺悦司(政治経済学・経済史学会会員)さん、山田耕作さん(理学博士)さんです。原発や核施設で発生する水素の放射性同位元素であるトリチウムの危険性について勉強します。「トリチウムは、現存のどのような技術によっても除去できないので、原発や再処理工場から、無処理で、無制限に、大量に、大気中・海水中に放出されています。政府や原発推進勢力は、福島原発事故によってたまったトリチウムを含む大量の汚染水を希釈して海洋に廃棄しようとしています。政府や原発推進勢力は、トリチウムの危険性を人為的に無視し過小評価し、環境中への放出を正当化してきましたが、最近「トリチウム安全」宣伝は一段と強化されています。このような情勢の中で、トリチウムの危険性について議論を深めることは、極めて重要課題となっています。」(渡辺さん)

勉強会の定員は20名です。参加ご希望の方は、事前申し込みをお願いいたします。(測定所アドレスまで)
測定所e-mail:shimin_sokutei@yahoo.co.jp

【無料測定会】
12月20日の無料測定会は、4検体を測定しました。
測定日誌→http://crmskyoto.exblog.jp/25085282/
次回は、1月左京区の診療所さんで行うことを計画中です。丹波橋測定室での開催は2月の予定です。正式に決まりましたらお知らせします。

【測定所の運営】
①マリネリ500ミリリットル測定の開始
12月から、正式に500ミリリットルでの測定を標準で受け付けています。検体が半分ですむのは大きなメリットですので、ぜひご活用ください。もちろん1リットル測定もこれまで通り行いますので、お米など量の確保が容易な検体は、こちらをお勧めします。

②三条御前測定依頼所(くっすんラボ)
保育所など、なじみの依頼者さんから安定して測定依頼をいただきました。ありがとうございます。楠本副代表が奮闘しています。

③会報の発行
第5号は、来年1月発行予定です。よろしくお願いします。

④測定所4周年のつどい
来年5月15日(日)に呉竹文化センターで開催することにしました。午前に会員総会、午後に講演などを企画します。
ご期待ください。

⑤測定スタッフの調整と会計報告
引き続き測定スタッフ募集中です。興味ある方、スタッフになってください。会計の方は、なんとかやりくりしてますが、会員の減少で測定所の会計が依然としてピンチです。会員のみなさま、測定依頼と会費納入にぜひご協力ください。

⑥おうみ市民放射能測定所の開所など
11月29日に、『おうみ市民放射能測定所』が開所しました。京都北部測定所『たんぽぽ』さんに続き、測定所仲間が増えて、うれしい限りです。また、測定器を購入された左京区の診療所さんから、広いスペースがあるので無料測定会や勉強会などに使ってもいいとOKもらっています。なので、左京区での企画を計画中です。正式に決まりましたらご案内します。

⑦ほっこりカフェ
12月16日、ご参加ありがとうございました。次回は2月に開催予定です。

【1月11日測定所関西ネットワーク】
次回の測定所関西ネットワークの会合は、1月11日(月休)14時 丹波橋測定室で開催です。関西各地の腕利き?の測定所が集い、気になる測定結果や測定技術の向上、イベント報告など楽しく交流します。参加希望の方は、事前に京都測定所までご連絡ください。

【インフォーメーション】
1月11日(月休)11時~13時 トリチウム勉強会 丹波橋測定室
 同 日  14時 関西ネットワーク 丹波橋測定室
1月24日(日)測定所全体ミーティング 15時の予定(時間、場所は正式に決まりましたら連絡します。)
2月 無料測定会、ほっこりカフェ
5月15日(日)午前・午後 測定所4周年のつどい

報告は以上です。
お読みくださり、ありがとうございました。
このミーティングはオープンに開催しております。関心ある方の参加、大歓迎です。次回の京都測定所のミーティングは、1月24日(日)開催予定です。(時間、場所は後日)

よろしくお願いします。


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by sokutei_kyoto | 2016-01-09 13:38 | ミーティング報告 | Comments(0)  

ほっこりカフェ(12/16)の報告です

京都市民放射能測定所
水曜日スタッフの高木です。

皆さん年末のお掃除はできましたか?
私は中途ハンパな状態!台所、お風呂、トイレ、窓拭き、衣類の整理‥しかし、原発関連の資料の山が~あー明日1日でなんとかしなくては…。と、おもいながらお尻が上がらずゴロゴロしてレコード大賞を見てます。
この間、2014年が終わったばかりなのに
明日1日で2015年も終わり!
なんだか駆け足の1年でした。
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遅くなってしまいましたが、
12月16日
ほっこりカフェのご報告をします。

6名の参加がありました。

皆さん、それぞれにお茶菓子持参での開催になりました。
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Yさんが初参加で、なんと薬膳おこわを作って持ってきてくれました。
食材も安全なところから考えて購入しており、
安心していただきました。
おこわなのにフルーティなおやつのような味で
美味しくいただきました。

レシピもあります
欲しい方は高木までご連絡をください。


以上です(^o^)


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by sokutei_kyoto | 2016-01-07 10:11 | ほっこりカフェ | Comments(0)