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測定日誌(12月20日)

佐藤です。
いまクリスマス&忘年会が終わったところです。
気分良く酩酊しております。
気を取り直して、本日の測定結果をお知らせします。

福島県西部地区で今年の秋収穫された白米
最初は1800秒で測定しましたが、
結果を確実にするため長時間測定しました。
14400秒(4時間)で
セシウム137 1.86Bq/kg±1.13Bq/kg。検出下限値1.81Bq/kg。
セシウム134 濃度の数値出ず。検出下限値1.68Bq/kg。
でした。
137のみ、微量ですが検出となりました。水曜日のりんごに続き、残念な結果ですが、ゼロにはならない現実があります。

今日のクリスマスパーティ用に準備した
ナポリタン・スパゲティは、
セシウム137 濃度の数値出ず。検出下限値3.95Bq/kg。
セシウム134 濃度の数値出ず。検出下限値3.68Bq/kg。
でした。
スペクトルにピークもなく、不検出と判断いたします。

さて、今年は本日をもって測定業務は終了させていただきます。
来年は1月7日(水)からです。
来年もどうぞよろしく、ぜひ測定所にお越し下さい。

よろしくお願いします。

以上です。
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by sokutei_kyoto | 2014-12-21 17:39 | Comments(0)  

測定日誌(12月20日)@三条御前

楠本です。

三条御前測定依頼所で検体をお預かりしたので測定結果を報告します。
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大山まきば牛乳 1031g 15000秒
Cs137 検出下限値1.15Bq/kg
Cs134 検出下限値1.18Bq/kg
で共にピークは見当たらず不検出と判断しました。

何かあっという間に1年が過ぎました。
三条御前測定依頼所も開所して半年経ちました。
来年もよろしくお願いします。

あ、棒だら買うん忘れてる。
年内には測定する予定です。
では、皆さん今年もあと少し、年末の追い込みで忙しい方もおられるでしょうが体調など崩されぬようお気をつけ下さい。

くっすん
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by sokutei_kyoto | 2014-12-21 17:35 | 測定日誌 | Comments(0)  

3.11以前の「かつお節(鹿児島県枕崎産)」をゲルマ測定

楠本です。

魚介類の放射能汚染が気になる方も多いと思いますが。
福島第一原発事故以前はどうだったのでしょうか?

3.11より前に仕入れた鰹節を粉砕し、
南福崎土地株式会社 放射能測定室にて
ゲルマ(ゲルマニウム半導体検出器)測定
をお願いしました。

結果内容です。

◇鹿児島県枕崎産 かつお節(2011年2月仕入)
◇測定日/ 2014年12月17日
◇測定時間 / 22H
◇測定機器 / ゲルマニウム半導体機器
◇検体重量 / 735g

<結果>
Cs-134→0.2Bq/kg下限値以下の為、不検出。ピークは見えず。
Cs-137→0.60Bq/kg ± 0.1>0.3Bq

定量には至りませんでしたが、Cs-134は不検出でありピークは見えず。
よって、チェルノブイリか原爆実験由来のCs-137と判断できます。

キログラムあたり0.4べクレル位は過去の核実験の影響であるのではないかと覚悟してましたが、0.6Bq/kgはちょっとショックですが事実です(個体差はあると思います)。
正直、削り節工場の責任者の僕がこのデータを公表するのはどうかと躊躇もしましたが、3.11以前に仕入れた事が確認出来る鰹節を、密度を上げる為に粉砕してゲルマ測定をするチャンスがある人間って少ないと思いますので、あえて流します。

ふう〜〜
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by sokutei_kyoto | 2014-12-19 20:27 | ゲルマ測定 | Comments(0)  

測定日誌(12月17日)

佐藤です。
強烈に寒い日でした。

みなさま、体調にお気をつけください。

さて、本日12月17日 水曜日の測定報告です。
今日の当番は高木さんと私でした。

福島県飯坂のリンゴ
最初は1800秒で測定しましたが、
結果を確実にするため長時間測定しました。
38800秒で
セシウム137 1.63Bq/kg±0.87Bq/kg。検出下限値1.41Bq/kg。
セシウム134 0.90Bq/kg±0.80Bq/kg。検出下限値1.31Bq/kg。
でした。検出となりました。
この値で食べる、食べない、子供には食べさせない、と判断に迷うところだと思います。
測定依頼された方のお話では去年より下がったそうですが、ゼロにはならない現実があります。

さて、今年の開所日はあと12月20日(土)のみとなりました。
会員のみなさま、ぜひ測定所にお越し下さい。
15時からは、クリスマス会&忘年会です。
よろしくお願いします。

以上です。
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by sokutei_kyoto | 2014-12-17 22:23 | 測定日誌 | Comments(0)  

測定日誌(12月16日)@三条御前

楠本です。
三条御前での測定結果を報告します。

●先ず、純生クリーム ピュアクリーム35
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1018g 3600秒
Cs137 検出下限値2.21Bq/kg
Cs134 検出下限値2.27Bq/kg
でセシウム137、134共にピークも見られず不検出と判断しました。

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●ちりめんじゃこ 宮崎県産
431g 16000秒
Cs137 検出下限値2.84Bq/kg
Cs134 検出下限値2.89Bq/kg
こちらも不検出と判断しました。

●かえりじゃこ 広島県産
431g 45000秒
Cs137 検出下限値1.96Bq/kg
Cs134 検出下限値1.99Bq/kg
でこちらも不検出です。

三条御前測定依頼所のご利用ありがとうございます。

もう、今年も残すところあと少しですが、僕にとって年末は棒だらを炊く匂いのイメージです。我が家の正月と言えばおせちと雑煮と棒だらの炊いたんです。家では北海道産のものを購入していますが、国産の鱈を干したものって凄く気になるんで今年こそは測りたいっす!

くっすん
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by sokutei_kyoto | 2014-12-17 21:45 | 測定日誌 | Comments(0)  

測定日誌(12月10日)

楠本です♪
12月10日の測定結果を報告します。

●福島県会津地方産のりんご
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721g 1800秒
Cs137 検出下限値4.79Bq/kg
Cs134 3.99±2.80Bq/kg 統計誤差70.1%検出下限値4.45Bq/kg
現在、福島第一原発事故で放出されたセシウム137とセシウム134の比率は約1:0.31である事やウラン系列の天然核種である鉛、ビスマスのピークがわずかに見られる事から、その影響での誤検出と判断し不検出としました。

次に自主測定として
●紀文の調整豆乳を測りました。
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Cs137 検出下限値3.40Bq/kg
Cs134 検出下限値3.18Bq/kg
でピークも確認出来ず不検出としました。

朝はだいぶ寒かったですが日中はまだ過ごしやすかったです。
次の日曜日は午前中は測定所勉強会、
午後から無料測定会でその後ミーティングです。
是非、ご参加下さい。

くっすん
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by sokutei_kyoto | 2014-12-14 16:02 | 測定日誌 | Comments(0)  

測定日誌(12月9日)@三条御前

楠本です♪
三条御前測定依頼所より測定報告です。

最近急に寒くなりましたが、AT機も気温の急な変化のせいか、ここ数日セシウム137の誤検出が度々あったのでバックグラウンドを取り直しましての測定です。

長野県産りんご、
愛知県産キャベツ、
鹿児島県産ぶりの内臓を測定しました。

●1.長野県産りんご
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1030g 5000秒
Cs137 検出下限値1.87Bq/kg
Cs134 検出下限値1.93Bq/kg
でピークも見えませんので不検出と判断しました。

●2.愛知県産のキャベツ
467g19500秒
Cs137 検出下限値2.41Bq/kg
Cs134 検出下限値2.44Bq/kg
でこれもピークも確認出来ず不検出としました。

そして今回の大物!!
ブリ ノ ナイゾウ!
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がむばってマリネリ容器に詰めました。
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結果!
723g 22000秒
Cs137 検出下限値1.44Bq/kg
Cs134 検出下限値1.47Bq/kg
でこちらもピークは見えません!
すっきりさっぱり3件とも不検出でした。
やったー!

これとは別に長野県産りんごと
静岡県の浜名湖みかんを預かってます。
結果が出たら報告します。
それでは皆様、今年もあと少しです。
風邪などひかれませんよう御自愛くださいませ。

くっすん
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by sokutei_kyoto | 2014-12-14 15:57 | 測定日誌 | Comments(0)  

【ご案内】12月の無料測定会(12月14日・日・13:00~16:00のご案内

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       ご 案 内
測定所見学&無料測定会(第5回)に
       ご参加ください


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みなさま

 京都・市民放射能測定所では、測定利用の促進をはかるために、2ヶ月に1回程度、無料測定会を開催しています。
 12月14日(日)に測定所見学&無料測定会を行います。
  (10時~12時、当測定所主催の学習会をします。その後13時から開催します。)

日時・場所 2014年12月14日(日) 13:00~16:00 丹波橋測定室
予約枠 1時間1検体です。3検体まで受け付けます。
テーマ 食品の測定を基本とします


ご希望の方は、Web無料測定会用予約ページ(こちら)からご予約ください。
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by sokutei_kyoto | 2014-12-14 13:00 | 無料測定会 | Comments(0)  

【ご案内】第5回測定所勉強会(12月14日午前10時~・丹波橋測定室)にご参加ください!

 みなさま
 奥森です。

 第5回市民測定所勉強会を下記のとおり開催します。内部被曝を考える上でとても大切なことを勉強します。ぜひ、ご参加ください。お待ちしております。
 勉強会終了後、午後1時まで会場は使えますので。昼食をご持参いただければ食べながらの交流をすることができます。
 また、情報拡散をしていただきますよう、よろしくお願いします。

【日時】12月14日(日)10時~12時
 
【場所】京都・市民放射能測定所(丹波橋測定室)

       http://nukecheck.namaste.jp/image/map.gif

【内容】「福島事故で放出された微粒子の危険性について」
       最新の論考は以下のyahoo.boxにあります。
       http://yahoo.jp/box/P5B6vP

【講師】渡辺悦司(わたなべ・えつし)さん

【講師の紹介】
 
 1950年香川県高松市生まれ。大阪市立大学経済学部大学院博士課程単位取得。マルクスの恐慌・危機理論と第2次大戦後の資本主義の経済循環、太平洋戦争下日本の戦時経済動員などを研究。民間企業勤務の後、早期定年退職。政治経済学・経済誌学会(旧土地制度史学会)会員。
  
 「原発問題の争点―内部被曝・自身・東電」(緑風出版 2012年9月)から


【参加費】測定所会員300円、一般500円

【申込】参加希望の方は、メールで申し込んでください。定員は15名です。
     shimin_sokutei@yahoo.co.jp

【タイムテーブル】

  10:00 開会あいさつ・参加者自己紹介
  10:10  講演「福島事故で放出された微粒子の危険性について」
  11:30  質疑・意見交換
  11:55  まとめ、感想アンケート記入など
  12:00  終了予定  

 なお、午1時からは、測定所主催の第5回無料測定会&見学会が開催されますので、こちらにもご参加いただければありがたいです。
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by sokutei_kyoto | 2014-12-14 10:00 | 主催イベント | Comments(0)  

14日の測定所学習会にぜひお越しください!

上野@事務局です。

 14日の測定所学習会については、奥森さんから流れているところですが、講師・渡辺悦司さんと山田耕作さん他の共著「福島原発事故により放出された放射性微粒子の危険性」という論文をつまみ読みしてみました。

 タイトルのとっつきにくさと違い、大変興味深い内容でした。まず、第1章「放出された放射性微粒子に関する主要な研究成果」では、各地で見つかり「黒い物質」と呼ばれている黒い粉塵について、性質の違う2種類の微粒子があるとし、この紛体が核分裂生成物だけでなく「燃焼しなかった核燃料の一部」も含んでいる可能性が高いこと、「黒い物質」は現在も、多くの住民の生活空間に存在し、戸 外で遊ぶ子どもたちを確実に内部被ばくに導いていること などが結論づけられています。

 また第3章「再浮遊した放射性微粒子の危険と都心への集積傾向」では、福島に近い栃木(宇都宮)、群馬(前橋)、埼玉(さいたま)などよりも東京(新宿)の方がセシウムの降下量が高い原因が追究され、①福島で放出された放射性物質が一度海上に出てから東風に乗る形で東京に届きやすい自然条件②人口の多い東京でのゴミや産業廃棄物の焼却による再汚染③物流や交通機関に伴う首都圏への放射性微粒子の集積などがあげられています。また、近く予定されるえいます。常磐自動車道の開通や2017年春に予定されるJR常磐線の全線開通は東京都心への放射性微粒子の集積をさらに促進するであろうとの予測が提起されています。

 さ らに、そのことは東京圏におけるがんや心筋梗塞をはじめあらゆる病気の急増という破局的な結果をはらんでおり、その兆候はすでに現われているとして、順天堂大学付属病院のホームページに掲載されている悪性リンパ腫などさまざまな病気の急増、井上眼科病院の患者統計に示されている白内障患者の急増などが紹介されています。

 国連科学委員会(UNSCEAR)や国際原子力機関(IAEA)の「権威」を借りて、政府や福島県立医大に巣食う御用医学者たちが「放射線の健康への影響はない」とどれだけ宣伝しようとも、放射線被ばくの影響で小児甲状腺がん以外のさまざまな病気が急増していることは、月刊「宝島」での明石昇二郎さんの連載などでも明らかですが、渡辺さんたち の共同論文は、すでに世に出ている資料を通じて、そうした事態の背景を明らかにしているところに独自の意義があると思われます。

 14日の学習会では時間の関係もあり、どういう点に力点を置いて話があるのかわかりませんが、そして多少専門的な話が入って難しいかも知れませんが、そのテーマは極めて今日的であり、聞かないと損をすると言っても過言ではないと思います。まだ迷っておられる方はぜひ参加されるようお薦めします。
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by sokutei_kyoto | 2014-12-12 00:56 | 連携団体イベント | Comments(0)