測定日誌(6月3日)@三条御前
2015年 06月 04日
自主測定として熊野本宮産(和歌山県)の鹿肉を測定しました。
気になる結果は
1012g 65000秒
Cs137 3.14±0.79Bq/kg 統計誤差14.6% 検出下限値0.71Bq/kg ピーク検出あり
Cs134 検出下限値 0.76Bq/kg ピーク検出はありません。
セシウム137のみの検出となり福島第一原子力発電所の事故の影響では無く、過去の核実験かチェルノブイリ原発事故の影響でのセシウム137の検出と判断しました。
①結果シートのスキャンデータと、②参考までにセシウム134のみ3.36±0.92Bq/kgの検出判定(ピーク検出はセシウム137、134共にありで福島第一原子力発電所事故原因と判断した検体)の結果シートも添付します。
①
②
気になる結果は
1012g 65000秒
Cs137 3.14±0.79Bq/kg 統計誤差14.6% 検出下限値0.71Bq/kg ピーク検出あり
Cs134 検出下限値 0.76Bq/kg ピーク検出はありません。
セシウム137のみの検出となり福島第一原子力発電所の事故の影響では無く、過去の核実験かチェルノブイリ原発事故の影響でのセシウム137の検出と判断しました。
①結果シートのスキャンデータと、②参考までにセシウム134のみ3.36±0.92Bq/kgの検出判定(ピーク検出はセシウム137、134共にありで福島第一原子力発電所事故原因と判断した検体)の結果シートも添付します。
①
②
by sokutei_kyoto
| 2015-06-04 19:13
| 測定日誌
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