給食の事前検査について

給食の放射能測定について 考えさせられた話を書かせていただきます。

まずは知人とのやりとり
『長岡京市の給食の放射能検査で
茨城県産のワカサギから26ベクレル検出されてます。
食前の検査でひっかかり、
市は独自で50Bq/kgと設定してるのに、
その基準値内であるにもかかわらず、
給食に出さなかったそうです。
英断です。
その理由について、教えてくれた方は
ワカサギという少量なので 省きやすかったのでは?
と推察されてました。

長岡京市/保育所・小学校給食の放射性物質の測定結果
http://www.city.nagaokakyo.kyoto.jp/contents/02010036.html
また、HPにもありますが、
全部の食材を事前に測ってるのではないので
今回 たまたま ひっかかったと。

検査方法、基準値には
まだまだ こうして欲しいという点はありますが、
関西圏で ここまでしている所を
私は はじめて知りました』

『長岡京市の給食の件、
長岡京市の子供福祉課保育係へ電話しました。
今回は初めての検出で、
再検査に出す時間がかかったため、変更したとのことです。
国の基準は100ベクレルの中、
市では0歳児もいるため粉ミルクの基準にあわせ
50ベクレルの厳しい基準にしている。
50ベクレルまでなら検出されても給食にはだすとのこと。
今回も、間に合えば、26ベクレルでも給食にでたそうです。

関東の魚などは汚染されている可能性が高いので、
避けてもらえないかとの問いに、
基本は、地産地消でやっている。
今回も、実は滋賀県のワカサギの予定だったが、
業者から来たのが茨城産になっていたとのことです。』

他の方からは
『給食は計画で決まってるので、
まとまって入らない時は 他所で取れたものもまぜる。
その場合 業者から行政へ連絡はない。
今回は たまたま検出して なんで滋賀県産が!?
と調べたから茨城県産とわかった。
淡水魚は放射性物質が溜まりやすいのに なぜ使うのか」と。
3.11前なら良かったのかもしれませんが
現状況では 行政と業者との慣習も見直す必要があると思います。

私の居住する市では 事前検査はされていません。
給食の事前検査をする食材数が増えるほど
子供たちの食の安全が確保されていきます。
私たちも 長岡京市さんの検査体制に
追いつき追い越せるよう頑張ります。

子供たちを守るのは
大人と呼ばれる私たちのお役目です

(文:とりこ)
[PR]
Commented by 瀬戸 at 2013-01-24 13:37 x
4月から入園予定の保育園(宇治市内)も、「かれい」が月に、2,3回献立にはいているので・・今更ながら、完全弁当製の幼稚園・・・へと検討しています。仕事しながら、お弁当・・・・想像するだけでも発狂しそうですが。。。
Commented by sokutei_kyoto at 2013-01-25 19:29
>瀬戸さま

コメントありがとうございます☆
底物の かれい や貝類などは 特に気になりますよね。。。

測定所の利用者のなかには 幼稚園・保育園のスタッフさん方もいらっしゃいます。
このたび、某保育園(京都市内の民間保育園)様より 給食食材の測定依頼をいただきました。定期的に継続して測定できるかご検討中です。

意識の高いところが瀬戸さまの周りにもあればよいのですが、、、

周りに話せる方はいらっしゃいますか?
もしご都合つくようでしたら ほっこりカフェなど どうぞ ご利用くださいね(o^^o)

とりこ
by sokutei_kyoto | 2013-01-23 21:56 | スタッフより | Comments(2)

このブログは、京都市民測定所のブログです。イベント情報や測定日誌を掲載しています。ぜひ、お立ち寄りください。


by sokutei_kyoto
カレンダー
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31