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測定日誌(2017年2月12日)@三条御前

楠本です♪くっすんらぼの測定依頼の結果報告です。

1.静岡県産茶葉 煎茶 靜の誉(しずのほまれ
100g 65000秒
少量の為0.1ℓ容器で測定
Cs137 放射能濃度4.38±3.53Bq/kg 統計誤差80.6% 検出下限値5.69Bq/kg
Cs134 放射能濃度検出せず 検出下限値4.98Bq/kg
セシウム137,134共にピーク検出無し、スペクトルグラフからもピークは確認できず不検出と判断します。

2.静岡県産茶葉 みどり薫る玉露
100g 65000秒
同じ100gですが煎茶よりかさが高いので0.5ℓ容器で測定
Cs137 放射能濃度検出せず 検出下限値10.9Bq/kg
Cs134 放射能濃度検出せず 検出下限値11.7Bq/kg
セシウム137,134共にピーク検出無し、スペクトルグラフからもピークは確認できず不検出と判断します。

3.埼玉県入間市産 狭山茶
100g 65000秒
0.1ℓ容器で測定
Cs137 放射能濃度9.23±3.97Bq/kg 統計誤差38.3% 検出下限値5.69Bq/kg
Cs134 放射能濃度検出せず 検出下限値4.98Bq/kg
セシウム137,134共にピーク検出無し、スペクトルグラフからもピークは確認できず不検出と判断します。

3試料とも少量での測定のため、あくまで参考値として報告します。また、検出値は天然放射性核種等の影響による誤検出と考えられます。


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# by sokutei_kyoto | 2017-02-13 02:03 | 測定日誌 | Comments(0)  

測定日誌(2017年2月5日)@三条御前

楠本です。くっすんらぼの依頼測定結果です。

ホームセンターで購入した土 
075g 10800秒
Cs137 放射能濃度 6.12±1.68Bq/kg 統計誤差 18.5% 検出下限値1.28Bq/kg ピーク検出せず
Cs134 放射能濃度10.3±2.3Bq/kg 統計誤差 9.7% 検出下限値1.32Bq/kg ピーク検出せず

[判定]
セシウム137,134共に放射能濃度検出がありますが、西日本の土壌によくみられる天然核種であるウラン系列の鉛214(Pb214),ビスマス214(Bi214)やトリウム系列のアクチニウム228(Ac228)のピークが確認でき検出された数値は天然核種等の影響による誤検出と考えられます。


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# by sokutei_kyoto | 2017-02-06 02:42 | 測定日誌 | Comments(0)  

測定日誌(2017年2月4日)

佐藤です。
今日は久しぶりに「土壌」測定を行いました。茨城県水戸市の家の土です。

1つ目は、家の西側で採取された土
測定結果は、3600秒 1リットル測定で
セシウム137 78.8±15.8Bq/kg。検出下限値1.98Bq/kg。
セシウム134 27.5±5.9Bq/kg。検出下限値1.84Bq/kg。
でした。セシウムは両方ともピークあり判定。スペクトルもピークがはっきり見える「検出」でした。

2つ目は、同じ家の北側で採取された土
測定結果は、3600秒 1リットル測定で
セシウム137 51.5±10.5Bq/kg。検出下限値2.25Bq/kg。
セシウム134 23.2±5.1Bq/kg。検出下限値2.10Bq/kg。
でした。セシウム137はピークあり判定。(セシウム134は判定なし)スペクトルを確認したところ、両方ピークが見える「検出」でした

いつでもそうですが、「土」を測る時は緊張しますね。測定器や部屋が汚染されないように気を使います。今回のように、汚染がはっきりした土はきちんと保管しないといけませんし。

実は2014年の10月、今回と同じ家の土を測っていました。
その時3箇所の土を計りましたが、結果は、
1箇所目 137が48.7Bq/kgと134が30.8Bq/kg
2箇所目 137が246Bq/kgと134が102Bq/kg
3箇所目 137が285Bq/kgと134が111Bq/kg
でした。同じ家でも採取した場所によって放射能の値は変わりますので、単純な比較はできないでしょう。ですが、汚染が2年以上たっても消えず、続いていることは間違いありません。

報告は以上です。測定所をみなさま、ぜひご利用ください。よろしくお願いします。


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# by sokutei_kyoto | 2017-02-04 16:47 | 測定日誌 | Comments(0)  

測定日誌(2017年1月29日)

佐藤です。
寒い日が続きますね。みなさまお変わりないですか?
私事ですが、上の娘が大学に合格してくれてほっとしております。

さて本日の測定報告です。
1検体目は長野県中野市のエノキ茸です。
測定結果は、3600秒 500ミリリットル測定で
セシウム137 濃度の数値出ず。検出下限値3.82Bq/kg。
セシウム134 濃度の数値出ず。検出下限値3.15Bq/kg。
でした。スペクトルも問題なく、不検出でした。

2検体目は、「ニラ餃子(生)」を測りました。
測定結果は、3600秒 500ミリリットル測定で
セシウム137 濃度の数値出ず。検出下限値4.55Bq/kg。
セシウム134 濃度の数値出ず。検出下限値3.73Bq/kg。
でした。スペクトルも問題なく、これも不検出と判断しました。

報告は以上です。測定所をぜひご利用ください。よろしくお願いします。


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# by sokutei_kyoto | 2017-02-01 16:55 | 測定日誌 | Comments(0)  

測定日誌(2017年1月29日)@三条御前

楠本です♪測定依頼の結果報告です。

1、宮崎県産 ちりめんじゃこ
  500g 36000秒

Cs137 1.08±1.13Bq/kg 統計誤差100% 検出下限値1.81Bq/kg
Cs134 放射能濃度検出せず 検出下限値1.84Bq/kg

2、広島県産 かえりじゃこ
  400g 36000秒

Cs137 1.30±1.45Bq/kg 統計誤差100% 検出下限値2.29Bq/kg
Cs134 放射能濃度検出せず 検出下限値2.34Bq/kg

1、2の試料両方共セシウム137の数値が示されてますが統計誤差が100%をこえている事や、セシウム137・134共にスペクトルグラフにピークは確認できないことから不検出と判断します。やはりおじゃこ類や茶葉の放射能測定は難しいです。


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# by sokutei_kyoto | 2017-01-29 14:45 | 測定日誌 | Comments(0)  

測定日誌(2017年1月25日)@三条御前

楠本です♪
三条御前測定依頼所での試料で、テクノAP社製TG150Bゲルマニウム半導体検出器によるクロスチェック結果です。

まずは三条御前測定依頼所の結果から

滋賀県産茶葉 236g 65000秒
Cs137 放射能濃度6.49±2.48Bq/kg 統計誤差32.7% 検出下限値3.31Bq/kg
Cs134 放射能濃度検出せず 検出下限値3.51Bq/kg
セシウム137、134のピークが確認出来無い事や鉛214(Pb214),ビスマス214(Bi214)のピーク検出が確認出来る事から、天然核種等によるもので不検出と判断しますが、当測定室では軽量で天然核種が多く含まれる飼料の依頼があり、測定結果の信頼性を確認するため全ては無理ですが、ゲルマニウム半導体検出器での精密測定をお願いしています。

ゲルマでの結果
261g 48時間測定
Cs137 検出下限値0.5Bq/kg にて不検出
Cs134 検出下限値0.4Bq/kg にて不検出

良かったです。肩の荷がおりました。安心して不検出でしたとお返しできます。やはり、唯一であると言っていい洗うことのできない野菜の茶葉や天日干しのおじゃこ系は栄養素がたっぷりな反面天然核種の影響も多くなかなかのツワモノです。


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# by sokutei_kyoto | 2017-01-27 05:42 | 測定結果等 | Comments(0)  

測定日誌(2017年1月25日)

楠本です。1月25日の測定結果報告です。

担当は楠本と高木です。今日はほっこりカフェもやっていてピアニストの河野さんも来られて。素敵な唄声を聴きながら日誌を書いています。
測定の方はというと予約が無く三条御前測定依頼所で測定したちりめんじゃこの再測定と、西日本市民放射能測定所ネットワークのクロスチェック検体であるわかめを測定しました。三条御前測定依頼所は測定中のかえりじゃこの結果と合わせて報告しますので報告が前後してすみません。

1、宮崎県産ちりめんじゃこ
498g 5400秒
c0233009_05353748.jpg
Cs137 放射能濃度検出せず 検出下限値3.90Bq/kg
Cs134 放射能濃度検出せず 検出下限値3.58Bq/kg
共にピーク検出も無しで不検出と判断しました。

2、湯通し塩蔵わかめ、粉状 徳島県鳴門産
625g
c0233009_05362193.jpg
Cs137 放射能濃度検出せず 検出下限値 2.69Bq/kg
Cs134 8.21±2.33Bq/kg 統計誤差20.0% 検出下限値2.47Bq/kg
セシウム134、137のピークは確認出来無い事
トリウム系列の天然核種のアクチニウム228(Ac228)のピーク検出があることから
天然核種の影響によるもので不検出と判断します。

来週は1件の予約を確認しました。皆様新しい測定所に遊びに来てください。


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# by sokutei_kyoto | 2017-01-27 05:37 | 測定日誌 | Comments(0)  

測定日誌(2017年1月21日)

本日測定員は藤原と佐藤です。

京都は本日は晴れ。朝霜がおりる様になり肌寒い日が続きます。さて、1月21日(土)の測定報告です。

白米 (日本産) 1000ml 
測定結果は 3600秒で
セシウム137 濃度の数値出ず。 検出下限値2.65Bq/kg。不検出
セシウム134 濃度の数値出ず。 検出下限値2.46Bq/kg。不検出
スペクトル確認 異常な値はみられず。結果 不検出。
 
みかん (和歌山産) 1000ml 
測定結果は 1800秒で
セシウム137 放射能濃度1.50Bq/kg。絶対誤差±1.74Bq/kg。>100%。 検出下限値2.83Bq/kg。
セシウム134 濃度の数値出ず。 検出下限値2.46Bq/kg。不検出
セシウム137に数値が出ましたが、統計誤差が100%を超えており、検出とは見なせず。スペクトルを確認したところピークもなく、総合的に見て不検出と判断しました。結果 不検出。

本日2検体測定。2検体不検出。
夜から朝にかけて一桁の気温の日が続いています。皆様お風邪を召されないようきおつけ下さい。
会員の皆様のお越しをお待ちしております。


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# by sokutei_kyoto | 2017-01-27 05:29 | 測定日誌 | Comments(0)  

測定日誌(12月20日)@三条御前など

楠本です。
左京健ライト測定室で検出の疑いありとした京都産白米の時間をおいての再測定結果です。
Cs137 放射能濃度検出せず 検出下限値 0.75Bq/kg
Cs134 放射能濃度検出せず 検出下限値 0.77Bq/kg
Cs137.Cs134共にピーク検出も無くスペクトルグラフにもピークはありません。
白米でのCs137の誤検出は経験が無かったため慎重に応対しましたが健ライト測定室の長時間測定でも同様の結果だったので大変お騒がせしましたが、不検出と判断します。依頼主さんにも連絡済みです。
今回は初めてのパターンだったので困惑しましたが不検出で良かったです。



次は三条御前測定依頼所での測定結果報告です。

群馬県産りんご 721g 65000秒
c0233009_20364211.jpg
Cs137 0.93±0.64Bq/kg 統計誤差 68.4% 検出下限値1.03Bq/kg
Cs134 放射能濃度検出せず 検出下限値1.06Bq/kg
スペクトルグラフにはピークは見られず天然核種等による誤検出として不検出とします。

岩手県産りんご 721g 16000秒
c0233009_20365022.jpg
Cs137 放射能濃度検出せず 検出下限値1.64Bq/kg
Cs134 放射能濃度検出せず 検出下限値1.68Bq/kg
Cs137.Cs134共にピーク検出せず不検出と判断します。

いつの間にか今年ももう残りますとなりました。皆様お忙しくされてると思いますが
風邪などひかれぬよう、お身体大切にしてくださいませ。


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# by sokutei_kyoto | 2017-01-10 20:37 | 測定日誌 | Comments(0)  

測定日誌(2017年1月7日)

佐藤です。
2017年最初の開所日の測定日誌です。
会員のみなさま。今年もよろしくお願いします。

1つ目は、大変興味深い測定をしました。
福島市西部の自家製「干し柿」です。
c0233009_20332584.jpg
測定結果は、3600秒 500ミリリットル測定で
セシウム137 48.0±10.7Bq/kg。検出下限値4.88Bq/kg。
セシウム134 6.75±3.08Bq/kg。検出下限値3.99Bq/kg。
でした。放射性セシウムが合算で54.8ベクレル検出されたことになります。スペクトルもピークがはっきり見える「検出」でした。

実は去年の2月、同じ所の自家製「干し柿」を測っていました。
1年前の結果は、
測定結果は、1800秒 1リットル測定で
セシウム137 28.0±6.3Bq/kg。検出下限値2.71Bq/kg。
セシウム134 6.17±2.32Bq/kg。検出下限値2.51Bq/kg。
でした。

なので、去年より今年の方が高かったという結果でした。
これは去年は量が1リットルあったのに対し、今年は500ミリリットルを切る量だったので、高く出てしまったとも考えられます。あるいは、干している時間や空気中の放射性微粒子の飛散状況の違いかもしれません。
ただ言える事は、汚染はずっと続いていること、そして油断すれば汚染された食物を口にしてしまうこと。だから、測ってみることが大事だということですね。これからも継続して監視していかなければなりません。

2つめは、五目チャーハン(大手メーカーの冷凍食品)を測りました。
測定結果は、3600秒 500ミリリットル測定で
セシウム137 濃度の数値出ず。検出下限値3.82Bq/kg。
セシウム134 濃度の数値出ず。検出下限値3.16Bq/kg。
でした。スペクトルも問題なく、不検出と判断しました。

報告は以上です。
今年も測定所をぜひご利用ください。
よろしくお願いします。


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# by sokutei_kyoto | 2017-01-10 20:33 | 測定日誌 | Comments(0)